塩の街

あの図書館戦争の作者有川浩の原点！　だそうです。物語の作者のピークは大賞を取った作品、って言葉じゃないですけどこの俺がまさかのハードカバー一気読みをしたくらい面白かったですよ。重くて持ってらんないっすよねー
どうも女性作家が書いた作品ってのは深く読み込めるんですよね。お約束が通用しないっていうのかな、展開が読めない訳じゃないんだけどどうしても強く引き込まれる気がする。やっぱ男と女は別の生き物なんだよー仕組みが違うんじゃねえの？　おっぱいが男を引きつけるわけだよ…
しかし作品いっぱい出してるな…全部読破するのは懐に響きそうだわー全部ハードカバーだし。文庫の倍以上ってなんだよーまあボリュームもそのくらいあるんですけども。どこの誰だっけ？　文庫で凶器作った奴。

塩の街